転スラアニメ第3話「ゴブリン村での戦い」の感想をまとめます。
※なお、管理人は小説も漫画も最新刊まで読んでいるので、アニメの展開は知った上での感想となります。
前回は狼牙族との決戦直前で終わりましたが、第3話はその続きからです。
展開は以下の通りです。
●狼牙族との戦いでの負傷者たちを体内の回復薬を使って一瞬で治す
●村に柵をつくり、狼牙族との戦いに備える
●戦いが始まる。リムルがボスを水刃であっさり倒す
●残りの狼牙族がリムルに服従する
●ゴブリンと狼牙族に名付けをする
●リムルの魔素が少なくなり、3日間動けなくなる
●目が覚めるとゴブリンと狼牙族が進化していた
●住居や衣服の技術をもとめてドワルゴンへ旅たつ
狼牙族とのバトルは思ったよりあっさり終わりました。。
名付けの時のリグルド達の喜びっぷりは面白かったです。
進化で、リグルドのムキムキっぷりや、ゴブリナ達の巨乳っぷりは漫画版より強調されていたのも良かったです。
校長先生のボケは原作通り。省略されなくて良かったです。
住居はともかく、衣服はランガ達やリムルは必要ないですし、ゴブリン達も別に今のままでいいんじゃないかという気もしますが、その後衣服は結構重要になってきます。
さて、結構展開は早いですね。
アニメは3話ですが、小説版の2章まで消化しました。
漫画版のようにシズさんパートを省略すれば、この先もスイスイ進むはず。
早くオーガ達が出てきてほしいですね。
ではまた来週。